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by kmasao60

黄色雀蜂捕獲

黄色雀蜂捕獲_e0082956_11383538.jpg9月27日
黄色雀蜂、今年が多いのか??毎日よく来る。

防御方法考えないと利賀村へは行けない。
おお雀蜂来たら2~3時間で全滅オ~コワ

9月28日遂に殺したはずのスズメバチに足の指を刺される。イタ~イ歩行不能オ~バ~

今年はスズメバチが大量発生しているとの報告がされています。特に9~10月の秋の行楽シーズンは、スズメバチが攻撃的になる時期と重なるため、刺症事故の多発が懸念されています。キャンプやハイキング、登山などに出かける人は、スズメバチの習性をよく理解し行動することで、刺症事故を未然に防いでください。


【オオスズメバチ】 25~40mm 【キイロスズメバチ】 20~25mm
日本に住むハチの中で最も大きなハチ。性質は凶暴で、毒性も激しい。刺症被害は9~10月の繁殖期に多い。 スズメバチ類の中で最も刺症事故が多いハチ。刺症事故は9~10月に多発する。


死に到ることもあるスズメバチの毒
スズメバチに刺されると、激痛が走り、数分後には刺された部分が熱をもちはじめます。10~20分後には刺された部分を中心に腫れ上がり、時間が経つに従い腫れが広範囲に拡大します。腕や足を刺された場合、関節が曲がらないほど腫れ上がることもあります。アレルギー体質の人は、ショック症状による血圧低下で意識を失い、そのまま放置すると死亡する場合があります。
刺された時の応急処置
スズメバチの毒はタンパク質類のカクテルが主成分で、ミツバチやブヨ、蚊などの毒性(蟻酸)とは異なります。そのため蟻酸を中和するアンモニアを塗っても効き目がありません。適切な応急処置を施し、心配なら病院で治療するのが一番です。
患部から
毒液を除去する できるだけ速やかに、口や市販の吸引器具を使って毒液を吸い出す。スズメバチの毒は水に溶けやすいので、水で洗い流すのも効果的です。こうすることで、体内に回る毒成分が減り症状が軽くて済みます。
毒成分を
不活性化する 刺された直後に、タンニン酸軟膏、タンニン酸アルコール、渋柿の汁を塗ることで毒成分を不活性化することができます。
氷で冷やす 刺された部分が熱をもち腫れてくるので、氷か冷水で冷やす。冷やすことで痛みも和らぎます。
抗ヒスタミン剤を
塗る 抗ヒスタミン軟膏か副腎皮質ホルモン軟膏などを塗る。
病院で治療する ショック症状や痛み、腫れがひどいときは、一刻も早く病院へ行き治療する。
by kmasao60 | 2005-09-27 11:38 | ミツバチ日記 | Comments(0)