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第5。6。7体力増強と家庭菜園、第4回ゴルフと家庭菜園、第3回家直し 第2回退職回想 第1回地下室工事


by kmasao60

退職前回想(23)44歳1988年、昭和63年7月~平成5年6月城ケ崎、総合事務所

城ケ崎、30数億のリゾートマンション。前回事故ショックでAM7時、8時の朝礼2回まじめ退職前回想(23)44歳1988年、昭和63年7月~平成5年6月城ケ崎、総合事務所_e0082956_8223373.jpg
施主、設計、前のマンションと同じ。開発工事から、景気絶好調、リゾートマンション。ホテル、保養所、別荘。。。こんな伊豆で工事、工事。
土日は見学が絶えない。が、1989年7月9日大地震、7月23日海底噴火、以後、お客は減るが景気絶好調で完売。
九州の多能工、型枠大工、造作大工、鍛冶屋、重機オペ。多彩。助けられた
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掘削編
開発工事の時、トンデモナイ硬い溶岩が前面に有ることが分かる。設計変更できず、国内最大の建築では馴染みの無い土木業者を入れる。大成功、大きな爪を付けた大きなBSが、ガリガリ、砕く、大きなハツリ機械のユンボウが溝(地中梁)を作る。溶岩が型枠。開発工事は土木入れず多能工、工事のスタートで利益が出る、良いパターン。
躯体編
退職前回想(23)44歳1988年、昭和63年7月~平成5年6月城ケ崎、総合事務所_e0082956_8245833.jpg前回工事に懲り、宿舎2棟2階建て、1階が事務所、もう1棟は食堂(弁当屋で伊豆高原駅で桜吹雪の名前の弁当)食堂は禁酒、で、各室が酒場、九州、北海道の家族からの贈り物は最高、珍味が多い、見たことの無い手作干物、馬肉、天然イノシシ(後に2頭宿舎で飼育)。。。室の入り口に名前、鍋料理ヨコチャンとか。鶏を庭(駐車場)に放す,増えて、ある時、年をとつたのを食べようとなり、左官屋の長男、なんと、間違えたと言つて、1番若いのを、その左官屋の長男が野生化した、黄色いリス猿を餌付、捕まえようとして、シッカリ傷。
PC化
多能工を開発工事から投入したので、安定した仕事量を確保しないとけないPCを先行。円形のベランダを手摺を付けて(各スパン、販売多様化の為、総て異なる)小梁を作る。外部飾の600mmの円形柱はコンクリ-トパイルを立て込み各ベランダの排水に利用。床はデッキ貼。この当時、型枠工事費が高騰、この施工方法で十分利益の出る時期、材、工別が大成功だつた。
地震襲来鉄骨が立ちPCも数階取り付いた時、地震襲来、工務課長登場、急いで1Fのコンクリートを打ち、一安心。この工法早い、デッキで床も出来てるから、鉄筋も組みおわり、大工もただただ、立て込むだけ。ベランダPCのコンクリート打時、ジョイント部に手間だつたが、樹脂モルを塗つたのも、後々の漏水には最高の対策だつた。型枠コストが高い時期だから出来た。
富戸港、お船が温泉退職前回想(23)44歳1988年、昭和63年7月~平成5年6月城ケ崎、総合事務所_e0082956_8273371.jpg現場の横で温泉掘削良質の温泉がでた。現場の横が喫茶店その敷地に男女別々の露天風呂、近隣の人も作業員も贅沢な日々(時効この岩風呂の元は人糞貯めるコンクリートの槽)
この漁港はイルカ追い込みで有名、追い込み港の先端を網で塞ぎ後は血の海、イルカは上手くない、組合長終戦時イカが豊漁の話、投下管制で照明がダメ。イカ増えるばかり、イカが泳ぐんでなく、立つてた。
手石島噴火退職前回想(23)44歳1988年、昭和63年7月~平成5年6月城ケ崎、総合事務所_e0082956_8281454.gif
1989年7月9日大地震、7月23日海底噴火、7月9日伊東へ向かう直線道路、正面のアスファルト道路が大きいく波を打ち迫つて来る、電線が大きく波打つ、町へ入るとコンクリートブロックが倒れ、ガラスが割れてる。其れから2週間後、噴火で終結。市への交通管制が、常設から備蓄の指示、宿舎の提供を申し入れたが誰も来なかつた。宿舎を建てた当時、寝てると下から突く様な揺れが多発してた、その当時、はちの巣と言う、うるさい店に行つてたが、あのカラオケが聞こえないぐらいの地鳴りがしてたが、皆、地鳴りに慣れていた。恐ろしい
死亡事故
現場全休、富山へ、空港に着くと、すぐ帰れ。なんと、死亡事故、事務所の女の子の前の海岸の堤防に会社のリース車を朝酒して鳶(カラス)激闘。家族呼びお通夜、話を聞くと数十年、連絡が無い、涙の無い、お通夜、葬式。この鳶、テレビ(会社の物)が映らないを2階からなげる、なんと、コンセントが入れて無い。無事故でホーと
刺された
この宿舎、僕だけ泊まり、皆、伊東へ帰る。深夜、腹を押さえて警察呼んでくれ。腹かれ鮮血、刺した相手も来て、何故か、刑務所、前歴の自慢、パトカーが来る。警察が場所が分からず近くの家で聞いた、遅れたすまん。警察いわく、如何する。で、時効。???まずい。翌日、想像どうり町内会に呼ばれ、出てけ。。。仕事、今後大変な量の計画、宇佐美に民宿を借り上げ。亀石峠にPC工場を作る。。やり過ぎ、と言うより、そんな時期、バブルて言葉、終わつてからの言葉。言い訳。。
所長の机は何処?コンピューター、事務所で遠隔操作のTVカメラ、キヤド、大きな携帯
この現場から、総合所長、城ケ崎(マンション)、川奈(20億弱の別荘)、伊豆高原(証券会社の保養所)、網代(健保組合の保養所)、熱海(サブ当社売却敷地の大型マンション)、下田(別荘)、函南(動物実験のクリーンルーム1期、2期)、三島(頭取の家、改修。美術館の応援)、亀石峠にPCヤード。。兼務、兼務。ある時、工務課長を朝、熱海で迎え、現場巡視、熱海に着いたのは夜、ムチャクチャな時期。。社員も不足、で、女の事務員を増やした、社員の数と同じ時期も有った。
所長の机は何処?、個人の物、基本的に無いが基本。机が総て壁、窓に向かう、中央に大きなテーブル其処に仕事の資料総て、事務所で遠隔操作のTVカメラ、こんな配置、事務所に入ると見えるのは後姿。コンピューターが入り原価管理便利になる。携帯は山が多くほとんどダメ発信専門だつた。
気持ちの良いお客
函南で動物実験のクリーンルームを2棟、頂いた女性オーナーが1息子を連れて、このマンソンを見に来て、2部屋(1億円弱)をその場で決める。さすが、大事な1息子に気に入つた会社のヘルメットをプレゼント。女性オーナー大学で算数だけは負けないが自慢。2期目の最後の清算時、細かい金額は忘れたが500万ぐらいの追加明細を持参説明し1000万ほしいと頭では勝てないので熱意で説明、なんと、間をとり、750万で決まり。前にも先にも見積もりより多い金額で決まつたのはじめて。
by kmasao60 | 2005-12-23 08:12 | 退職回想 | Comments(0)